高知県議会 2021-03-09 03月09日-06号
院内感染対策をしっかりと図ることなど、医師会などの関係団体と連携をしながら、一方で、そうした広報を通じて、医療機関や健診等の受診控えを抑制しまして、県民の健康水準を確保するよう努めてまいります。 ◆26番(武石利彦君) よろしくお願いしたいと思います。 そしてまた、先ほどの健康政策部長の御答弁にもありました歯の健康ですね。
院内感染対策をしっかりと図ることなど、医師会などの関係団体と連携をしながら、一方で、そうした広報を通じて、医療機関や健診等の受診控えを抑制しまして、県民の健康水準を確保するよう努めてまいります。 ◆26番(武石利彦君) よろしくお願いしたいと思います。 そしてまた、先ほどの健康政策部長の御答弁にもありました歯の健康ですね。
県内13の健康福祉センターは地域保健、公衆衛生活動の広域的、専門的な中心的機能を持ち、医療機関を初め関係団体と連携しながら県民の健康水準の向上や健康づくりに取り組み、食品衛生や環境衛生、健康危機管理などにも大きな役割を果たしています。このような保健所の役割を果たす上で、司令塔とも言うべき保健所長の適正配置は欠かせませんが、公衆衛生医師は全国的に不足しているという深刻な状況であります。
全国トップクラスの健康水準を目指して県を挙げた取組がスタートして、はや1年がたちました。 まずは、1年間経過して、県民会議の成果及び抽出された問題、課題、そして、今後の取組について、お尋ねいたします。 ○副議長(西川克己君) 知事。
平成20年7月には、生涯にわたる歯と口腔の健康づくりを総合的かつ効果的に推進することにより、県民の健康水準を向上させることを目的とする全国初となる、新潟県歯科保健推進条例を議員提案で発議し、施行されております。
調査する中で、地域間での健康水準に格差が見られ、その差が殊のほか大きいことがわかった。例えば、本を読む人の多いところ、図書館の多い地域、治安のいい地区は健康者が多い。健康格差をもたらす要因を解明し、健康なまちづくりを進め、そこに住む人たちが幸福、健康を実現できるだけでなく、人口減少社会の問題を和らげることができると期待できる。気持ちの沈む鬱に対する調査を高齢者20万人に実施した。
健康は基本的人権の1つであり、可能な限り高度な健康水準を達成することは、最も重要な世界全体の社会目標である。その実現には保健分野のみでなく、他の多くの社会的・経済的分野との行動が必要であると。この精神が2015年9月、第70回国連総会での私たちの世界を変革する持続可能な開発のための2030アジェンダにつながりました。
今議会に提案されております本県の保健医療体制のあるべき姿と、これを実現するための施策の方向性を示す「第七次香川県保健医療計画(案)」につきましては、県民の健康水準の向上を図る上で非常に重要な計画でありますが、この計画と一体的に策定することとしております医療費適正化計画につきましては、昨年6月の委員会におきまして、私の質問に対して部長から答弁がありましたように、保健医療計画に基づき構築する良質かつ適切
18 ◯田中正勝委員 では、最後になりますが、千葉大学、そして足立区と視察、そして、きょうの議題の中にも入れていただいておりますが、日本でも、所得や地域によって健康格差が発生していることが如実になってまいりましたし、国民皆保険の日本では、所得や地域によって健康水準が異なっているとは、私自身、余り認識してなかったような気がいたします。
つまり健康水準が高まったことを意味していますが、その中でも長野県は全国で最も死亡率が低く、男性は六回連続、女性は二回連続だといいます。五年ごとに集計されるため、男性は三十年前からこの水準を維持していることになります。本県でも、二〇〇二年二月に健康寿命を延ばすことを目指した福岡県健康増進計画を策定し、県民の自主的健康づくり運動を推進してきました。
◯説明者(松尾児童家庭課長) 各種調査、研究等のうち、研究機関が実施した乳幼児医療費助成制度が子供の健康へ与える影響に関する研究結果では、未就学児については限定的に有訴確率が低下すること、就学児については、検討した全ての健康指標に関して、健康水準を改善しないこと等が明らかになったとされております。
◆(上田健二君) 本当の意味で保険料を下げていくためには、予防医学の推進や健康寿命の延伸など府民の健康水準を高めていくことももちろん大事ですし、何より医療給付費の適正化が喫緊の課題であると認識しています。
歯科保健の分野は、根拠となる法律が母子保健法や学校保健法に分散しており、生涯にわたる歯と口腔の健康づくりを総合的かつ効果的に推進することにより、県民の健康水準を目的に平成20年、全国で初めて新潟県歯科保健推進条例が可決されました。 歯と口腔の健康は生活習慣病とも密接にかかわっており、歯周病と糖尿病の因果関係が指摘されており、健康寿命の延伸には歯と口腔の健康は不可欠であります。
その中で、健康福祉センターが地域の健康課題を見つけ、その地域に合った取り組みを進めることにより、県全体の健康のバランスを保つとともに、健康水準の上昇にもつながると考えております。 そこで、まずお伺いいたします。県では、地域における健康づくりの拠点として、健康福祉センターがどのような役割を担い、これから健康づくりの推進に向け、どう取り組まれるのかお尋ねいたします。
また、がん検診のうち、子宮がん検診受診率は6.6ポイント向上するなど、県民の健康水準は着実に向上し、男女とも平均寿命の延伸が図られております。 一方、高齢化に伴い、がんで亡くなる人や寝たきりの人が増加するなどの状況にあり、今後取り組むべき課題と考えております。
しかし、健康水準をさらに向上させていくためには、行政の持続可能な制度を構築して個々の健康意識を高め、地域、企業等も一体となって新たな健康課題を解決していく必要があると言われております。
医療は、県民の生活を支える最も重要な社会基盤の一つであり、県民の健康水準は、医学・医療の進歩、生活水準の向上により明らかに改善されてきましたが、高齢化の進行、疾病構造や県民の意識の変化など、医療を取り巻く環境が大きく変わる中、誰もが安心して医療を受けられる環境の整備が喫緊の課題となっております。
健康水準、医療水準を反映する指標として設定をいたしたところでございます。 次に、29ページをごらんください。ここから見直しの内容を御説明いたします。 医療圏及び基準病床数でございます。まず、二次医療圏につきましては、9月議会で御説明申し上げましたとおり、現行の7医療圏域を維持することといたしております。 次に、基準病床数でございます。
8: 【健康対策課主幹(健康長寿)】 地域間の健康格差をなくしていくことは、県全体の健康水準を維持していくためにも非常に重要と理解している。そこで、愛知県においては、地域の健康水準を上げていくため、出前講座として、健康プラザから出張して現地の小中学校において健康教育を無料で行っている。
次に、ローマ数字Ⅲ、歯と口腔の健康づくりの評価指標につきましては、主なものを抜粋してお示しをしておりますが、1の健康水準指標といたしましては12歳児の1人当たりの虫歯数の減少など、それから、2の行動指標としましては1日3回以上歯磨きをする習慣がある人の割合の増加など、3の環境整備指標として歯科健診を実施している事業所の割合の増加など、県民にわかりやすい具体的な目標を設定しております。
さらには、施策の推進状況や事業効果を検証するため、県健康対策審議会に歯科対策部会を設置し、歯と口腔の健康づくりの計画、実行、評価、改善にしっかりと取り組み、県民の皆様の健康水準の向上に努めてまいります。 次に、歯科条例の周知広報について御質問をいただいております。